「無病は第一の利得にして、満足は第一の財産なり

信頼は第一の親族にして、涅槃は第一の幸福なり」

お釈迦様が残している言葉の中にこのような言葉があります。

人生を豊かにするために何を大切にして生きていくべきかを説いた言葉です。

健康は一番の利益

身体が弱く健康でなければ、やるべきこともできず、何をするのにも苦労してしまいます。

せっかくのチャンスも、動けなくなってしまっては、そのチャンスも無駄になってしまいます。

健康であれば、どんなことにも挑戦することができ、多くのチャンスをつかむことができるため、その分自分の成長に繋がります。

したがって健康であることは一番の利益となるのです。

目標を達成するために、眠ることすらほとんどせずに努力をしたとしても、体調を崩してしまえば、やることが限られてしまい、満足のいく行動ができなくなり、結果的に時間を失います。

休養は大切です。しっかりと睡眠をとり、健康な心と身体で取り組んだ方が集中力も高まり、満足のいく結果を得ることができでのです。

満足こそ一番の財産である

何を行っても、何を得ることができたとしても、満足できなければ幸福を感じることはできません。

反対に、どんなに小さな事でも、どれだけわずかな物でも満足することができれば、幸福を感じることができます。

どれだけ成功を収めている人でも、どんなに裕福な暮らしを送っている人でも、その生活に満足できなければ、例え貧しくても、1日1日を満足に暮らしている人には到底かないません。

傍から見れば、羨ましく思える生活も、幸福とは言えないのです。

満足することさえできれば、どんな人生でも幸せに過ごすことができるため、満足こそが一番の財産であると言えるでしょう。

信頼こそ一番の親族

どれだけ長い付き合いだとしても、そこに信頼がなければその関係は成り立たず、何を頼んでも協力してくれることはないでしょう。

反対に出会ってまだ間もない関係だとしても、そこに信頼があれば、その関係はいつまでも続き、家族のような強い絆で結ばれるでしょう。

そういう関係は互いに互いが支えあい、何かあったときには、必ず助けになってくれます。

そんな関係性を増やすことで、あなたは多くの人から支えられる幸せな人生を過ごすことができるでしょう。

涅槃こそ一番の幸福

涅槃(ねはん)とはあらゆる煩悩を捨て去った、境地のことを言います。

どれだけ幸せに思える毎日を過ごしていても、不安や悩み、迷いがあっては幸福とは言えません。

不安や悩み、迷いというものは、実体のない空虚なものです。

それを捨て去ることができたなら、不安に感じることもなく、悩みや迷いも生まれてくることはありません。

煩悩を取り払った生活は毎日を穏やかにし、人生に幸福を与えてくれます。

人生に幸福を!

お釈迦様が唱える、人生を豊かにする4つを大切にし、心がけていくことは、現状を変えてくれるいいきっかけになるでしょう。

1度きりの人生です、幸せに生きていきたいものです。

楽しく、穏やかで、幸せな毎日を過ごしていきましょう!